めちゃくちゃ読んでる人よりは読んでない、全然読まない人よりは読んでる私が、最近読んでるマンガを勝手にお勧め。
では、さっそく
・葬送のフリーレン
マンガ大賞を受賞したので知ってる人も多いと思いますが、勇者一行が魔王を倒した後の話で、人間の勇者も年老いて寿命を全うして、一緒に旅をした仲間たちを見送ったエルフ族の女の子(フリーレン)が主人公の話です。
あまり今までになかったような設定で、話題になっていました。
人間よりはるかに寿命の長いフリーレンが、仲間たちを見送った後にもっと人間を知ろうとすればよかったと思うところにグッときます。
そこからフリーレンは人間を知るための旅に出ます。勇者たちと旅した場所を再び訪れ、かつての仲間たちとの何気ない記憶が蘇ってくるといつも、目頭が熱くなってしまいます。
寂しいだけじゃなく、新しい仲間との出会いもあり、クスッと出来る要素もちゃんとあります。
人物像が丁寧に描かれていて、どのキャラも好きになれます。
・舞妓さんちのまかないさん
京都の花街の屋形でまかないさんとして働く17歳の女の子(キヨ)の話で、元々キヨも舞妓さんになるために幼馴染のすーちゃんと一緒に同じ屋形に見習いとして青森から出てきていました。
キヨは、舞妓さんには向いていなかったので、屋形でまかないさんとして、みんなを支えることになりました。
反対に、幼馴染のすーちゃんは素質があり周囲から期待される存在になります。
でもこのマンガは、女同士の嫉妬や足の引っ張り合いとは全く無縁です。
おっとりマイペースのキヨは、自分と誰かを比べて劣等感を抱いたりせず、自分にできる料理という手段で幼馴染のすーちゃんや、屋形のみんなに美味しいご飯を作るという日常が、描かれています。
女の子がたくさん出てくるマンガでも、ギスギスや、ドロドロがなくあったかい気持ちになれる作品です。
・俺だけレベルアップな件
異次元と現世界を結ぶ通路、ゲートと呼ばれるダンジョンに入り、そこに現れるモンスターを倒して報酬を得るハンターをしているのが主人公の水篠旬。
ハンターにはランクがあって、最初主人公のランクは最低ランクのE級で周りからもバカにされる日々を送っていました。
でも病気で入院している母親の病院代のために、頑張ってゲートの中に入り続けています。
最初はめちゃくちゃ弱いですが、あることをきっかけに主人公一人だけレベルが上がっていき、無双状態になります。
主人公がどんどん強くなっていく過程は、とても気持ちよく読み進められます。
そのうち主人公の父親のことや、なぜ主人公だけがレベルが上がるのかなどの話も絡んでくるので、飽きずに読み進められておすすめです。
・薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
主人公は、ある日突然誘拐され後宮に売り飛ばされてしまった薬屋の少女猫猫(マオマオ)。
仕方なく後宮に仕えることになって、面倒ごとに巻き込まれないように、黙々と自分の仕事をこなそうとするのに、後宮でおこる事件を見過ごすことが出来ず、薬屋としての知識で解決してしまいます。
それによって帝の寵姫や宦官に目をかけてもらうようになるけど、その分面倒ごとにも巻き込まれてしまいます。
猫猫(マオマオ)も自分の好奇心を止められず事件に深入りしてしまったり、後宮だからこそいろんな人の思惑が張り巡らされていて、事件が尽きません。
主人公の思慮深さや洞察力、薬屋としての知識の豊富さで色々な事件を解決していくのが一つの読みどころです。
もう一つは、主人公と宦官の関係も気になる所です。
宦官と言っても普通の宦官ではなく裏があるので、どうなっていくのか気になる所です。
謎解きと少し恋愛要素とバランス良く楽しめます。あと絵が綺麗(これ大事)。
・山田くんとLv999の恋をする
ザ・少女漫画という感じです。ひたすらキュンキュン出来ます。絵柄が好きで読み始めました。
ゲームがきっかけで知り合って、すれ違いやら、なんやかんやあります。
ゲームの中の人間関係のあるあるなんかもあって、ゲームしている人は分かる分かるとなるところも多いです。
定番の別の女の子が割って入りそうになる展開もありますが、全くなびかないので安心して見ていられます。
さすが少女漫画の中の男の子です。可愛い女の子とかっこいい男の子がラブラブしているのが見たかったらこれを読んでください。おすすめです。

